ヘルシオホットクックを修理に出した
働く嫁さんには夫より強い味方、かもしれない低温調理鍋。
出勤前に仕込んでおけば、温かい煮物が食べられるので重宝していたが、ある日加熱をしてくれなくなった。ヘルシオに於いては、ヒーターの不具合は割とよくある話らしい。
毎年たくさん採れるトマトを水煮にして冷凍するという彼女にはうってつけな作業も、具合が悪いのではいかんともしがたい。
まだ購入してから一年たっていないから、彼女を修理に出したら、10日ほどで元気になって帰ってきたので、その覚書。
ちなみに、うちのホットクックは楽天の家電量販店ではない安い電気屋さんで購入している。
そして修理持ち込みの窓口ははるか遠い。
そういう条件のひとには、何かのたすけになるかもしれない。
1 楽天の購入履歴をプリントアウトしておく。
2 保証書(マニュアルの裏表紙だ)も探し出しておく。
3 シャープのCOCORO+というサイトで製品登録をする。ちなみに製品番号はホットクックの背中のシールに書いてある。
4 同じサイトからヘルシオの修理依頼をする。
どんな具合かとか、修理見積もりはいるかとか、持ち込みはどうするかとか聞いてくるので、ポチポチ入力。
私は保証期間内なので、見積もり不要にして、宅配便の引き取り・配達サービスを選んだ。引き取り日時は指定できる。
5 でかい箱を抱えて宅配業者が引き取りにくる。
6 1と2とホットクックをでかい箱にいれる。
箱に入れるのは自分でやる。うちはたまたま購入した時の箱を発泡スチロールもろとも物置に入れていたので、そこに梱包しておいて、さらにでかい箱に入れた。代引きでいってらっしゃい。
6 数日後に、シャープのお姉さんから、原因と修理費、代引きで返すがいつがいいかという電話がかかってくる。代引きは3200円だった。
7 ということで、元気に帰ってきてめでたし。
向後の為、此処に記し置くもの也。